マラソンのウォーミングアップは、ほぐしてストレッチ

※筋肉のほぐし

マラソンの試合前、トレーニング前にはウォーミングアップをしています。

ウォーミングアップは、身体の準備だけではなく、心の準備も含んでおり、心と身体の両面から必要だと考えています。

ウォーミングアップ

ウォーミングアップと聞くと、筋肉を伸ばす、止まった状態のストレッチ(静的ストレッチ)を想像する方が多いのではないでしょうか。

私も、以前は静的ストレッチしかしていませんでした。

ただ、今のウォーミングアップでは、筋肉のほぐし⇒動的ストレッチを取り入れており、静的なストレッチはトレーニングの後にしています。

ストレッチの前にしている筋肉のほぐし

動的ストレッチをする前の筋肉ほぐしでは、トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッドフォームローラーを使っています。

起床後すぐや、仕事のあとは筋肉が硬くなっており、ストレッチをいきなりしてしまうと筋肉を痛める可能性があります。

そこで、朝や仕事の後はトリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッドフォームローラーを使って、硬くなった筋肉や筋膜をほぐした状態でストレッチ。

夜ならお風呂上がりにストレッチすると、筋肉もやさしいでしょう。

ウォーミングアップの目的

ウォーミングアップは走る前の身体の準備はもちろん、心の準備も含んでいます。

特にマラソンはメンタルのスポーツでもあるため、身体だけではなく、心の準備も必要になってきます。

筋肉のほぐしやストレッチは、走る身体との準備とともに、心の準備にもなってくるため、走る前にはぜひ取り入れておきましょう。

まとめ

ウォーミングアップは運動だけではなく、仕事でも取り入れておく方がいいです。

私は、最初にする仕事をルーティンとして、お金の記録や日記などを5~10分で終わらせており、これが仕事のウォーミングアップになっています。

私はウォーミングアップなしで、いきなり全力で走る(仕事をする)と身体や心への負担も大きく、うまく身体が動かないため、ウォーミングアップをしてから動き出しています。

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