1.起業(独立)

起業で必要な、売上より先に経費の確認

売上がゼロでは、経費をいくら節約しても、赤字になってしまいます。

ただ、独立して最初に取り組むのは経費の確認ではないでしょうか。

私は、経費(事業の経費+生活費)を最初に確認して、売上目標を立ててきました。

売上の目標を立てることは必要ではありますが、その目標を決めるためにも経費を確認することをおススメします。

売上

売上は、単価×数で計算できるので、単価が1万円で100個売りことができたら、100万円の売上になります。

計算上は簡単にできますが、実際に売上を上げていくには努力ともに運も必要になるのではないでしょうか。

コントロールできる単価とできない数量

売上はコントロールできるものとできないものがあると考えています。

単価は自分で決めることができるので、コントロールできます。(迷うときもありますが)

むしろ、ひとつの商品やサービスの値段は自分しか決めることはできず、誰かに決めたもらうことは難しいでしょう。

反対に、数量(販売する数)はコントロールできないものだと思っています。

商品を出したからと言っても、全ての方に買ってもらえることはなく、最後に決める主導権は相手にあります。

売れるようにするために、発信したり、広告を打っていく方法もありますが、最終的に決めるのが自分ではないため、コントロールできないものになるでしょう。
売上には、コントロールできる部分(単価)もありますが、できないもの(数量)あるので、売上は努力×運であると私は考えています。

経費

経費は自分で商品やサービスを買うと決めてお金を払います。

仕事の買い物も、プライベートな買い物も、基本的には自分で決めて買うことができるものになってきます。

そのため、経費に運はほとんど入らず、コントロールできるものでしょう。(限定品など買えないときはありますが)

コントロールできるからこそ経費を先に見る

経費はコントロールできるものだからこそ、基本となる予測もできます。

毎月、何にいくらのお金を使っているかが分かれば、今後1年くらいでどのくらいの経費が必要になるかも見えてくるでしょう。

突発的に予測できない経費が必要なることが起きる場合もありますが、ベースとなる経費の金額は出せます。

ここを出しておくことで、最低限の売上(売上=経費)はいくらか、投資するために必要な売上はいくらかが見えてくるので、まずは経費を確認していきましょう。

まとめ

起業となると、売上に目がいきがちになります。

冒頭に書いた通り、売上がゼロでは、経費をいくら節約しても、赤字になってしまいます。

ただ、売上をやみくもに目指していくのも困難な道のりになってしますので、売上の目標が分からない、どのくらいの運転資金が必要か見えないとなる前に、まずは経費を確認してみてはいかがでしょうか。

【編集後記】
昨日は朝に、市役所で委嘱式。その後、インタビューを受けました。
その後は、今後の活動方針の確認。昼からは銀行に融資の相談とBlogとオンラインのOFF会に参加でした。融資は思った以上に苦戦中。

【新体験】
大野市の委嘱式
とある銀行
新しいランニングコース

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。