【起業後のトレーニング】定期的にライバルを研究

※クロカンコースを研究

起業後は自ら学ぶトレーニングを入れています。

私は、学ぶトレーニングとして定期的に、研修に参加したり、セミナーや個別相談を受けたりしています。

会社員時代は、会社が学ぶトレーニングの機会を作ってくれることもあるでしょう。

ただ、起業後は自ら機会を作っていかないと、トレーニングすることがなくなってしまうため、定期的に学ぶトレーニングを入れています。

ライバルの研究

私は、研修はスキルアップや情報のアップデートの目的を持って参加する他にも、ライバルの研究として参加することもあります。

私は自身がセミナーをすることもあるため、他の方のセミナーの内容をみたり、実際のセミナーに参加して話し方やスライド、決済方法など、セミナー自体を研究することもあります。

以前の研修やセミナーはオフラインしかなかったため、研修の時間だけではなく、移動時間も必要となるので、多くの時間が必要でした。

ただ、今はオンラインで行われることも多く、
・移動時間が不要
・移動コストも不要
・直前まで仕事ができる
などのメリットが大きく、参加するハードルは下がっています。

ライバルの研究の目的2つ

ライバルの研究には目的が2つあり、
・自分ができることのニーズ性の確認
・ライバルとの違いを作る
です。
※ここでいうライバルとは、自分がライバルと考えている方や業界をさしています。

自分ができることのニーズ性を確認

ライバルの研究をすることで、自分が取り組んでいること(セミナーをする場合は自分のセミナー)のニーズ性があるか、どのような方が興味を持っているかを確認することができます。

全くニーズがないことを打ち出しても、売上につながる可能性は低く、ニーズ性を確認するためには、実際に行われているところを見る方法がいいのではないでしょうか。

ライバルとの違いを作る

ライバルを研究することで、違いを見つけることができます。

同じ内容であっても、角度や言葉を変えることで、見せ方が変わったり、反応が変わることもあるでしょう。

更に、ライバルとの違いを作るためには、そもそもライバルがどのようなことをしているか、知っておく必要があります。

自分の特徴や、違いを活かすためにも、ライバル研究に取り組んでみましょう。

研究の経理処理

私は、研究の経理処理のときの科目は、「研修費」としています。

動画やセミナー、研修など研究に関わるものはすべて「研修費」としており、個別相談も研修費として処理しています。
科目に決まりはないので、考え方として自分が学ぶために使った経費はすべて「研修費」として処理してきました。

研修費も高額にならないように注意

研修費は高額になる可能性もあるため、注意しましょう。

起業後は、研修の案内が来ることも多く、直接お誘いが来ることもあります。

すべてに参加してしまうと、金額が高額になり、お金とともに時間も失うことになってしまいます。

学ぶことは大切なことですが、学んでばかりでは何も進まないので、自分の中で基準を作って取捨洗濯をしていきましょう。

学んだことは、できるだけ早くアウトプットをすることで、効果が上がりますす。

更に、学んだことを活かして売上につなげていくこともできるので、学ぶことだけで終わらないように注意しましょう。

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