振返りに必要な記録

2019年が始まって6日。

年末年始に昨年のことを振り返ってみましたが、多くの行動や結果を出すことができた1年でした。

行動や結果は過去のもであり、これを未来へつなげる必要があると考えています。

そのために、毎日記録を行い、分析をして行動に落とし込んでいます。

記録をどこまでしているか

記録を未来に活かすためには、何より大切なことは記録をしていること(当たり前ですが。。。)

毎日記録していることは次のことがあります。

■行動編

起床時間

就寝時間

体重

ひとこと日記

家族日記

新体験

運動

■お金

お金(家計簿)

■時間

 24時間を項目に分けて

■食事

 摂取カロリーと食事内容

これは毎日していますが、時間にして5分~10分程。

毎日することでヌケ・モレがなくなり、2018年の個人決算は1日9時に終了しています。

毎日記録することが意識づけになり、行動を変えていく一歩になりますので、おススメです。

記録を何でするか

記録を始めるときに悩むの方が多いのが、その方法。

ノートや手帳を改めて買いに行くのも面倒だし、買ったけど続かないと余計に嫌になってしまいます。

そこでお勧めなのが、Excel。

Excelは無料であり、同じ内容の場合はコピーも簡単にできます。

特に、お金の記録の場合、食費は同じような買い物になるので、コピーできるのは手間が省けます。

私の場合、カロリー制限を行うときは、同じ食事内容を繰り返し、記録の手間とカロリー計算を簡単にできるようにしており、今年は9月12日~12月28日まで夕食を同じにしました。(外食時を除く)

もし、手帳が面倒だと感じるなら、Excelで始めてみるのも手です。

現在は過去が作り、未来は今が作る

現在の状況は過去が作っているはずです。

食べ過ぎた過去があれば、今は体重が増えており、お金を使いすぎていれば、金欠にもなるでしょう。

その原因を探るために、記録がないと原因は突き止められません。

記録をすればすべてが解決するわけではありませんが、記録が変えるきっかけになり、変わる結果になります。

今年も始まって6日。

まだ、6日分なら追いつけます。

今日から記録をして、今年1年を2020年の1月1日に振り替えられるように始めてみてはいかがでしょう。

【編集後記】

今日は20kmランと資格勉強でした。

たまには、学生のような生活も新鮮で楽しいものです。

【1日1新】

洗濯ネット購入

キャラメルフランスパン

【本日の息子】

年始から欲しがっていた「変形ファイヤーステーション」をお年玉で購入。

何度もサイレンがなり、耳が痛いですが、本人はテンション高く出動させています。

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