メニューのアレンジはお客さまの声から

※アレンジメニュー

メニューのアレンジは自分で思いつくことよりも、お客さまの声から始まることの方が多く、メニューアレンジはお客さまの声から始まっています。

だからこそ、お客さまから言われたことを忘れないようにメモをして、新しくメニューにできないか考えるようにしています。

経理の仕事をするとしても、経理顧問やアドバイス業、セミナー業など、お客さまの声から複数のアレンジをしてきました。

最近だと、経理業務のメールコンサルティングを始めています。

メニューのアレンジ

メニューのアレンジというと料理をイメージする方が多いのではないでしょうか。

先日、ランチをしたときに、カレーを注文したところ売り切れのため一時断念。

「カレーのために探したお店でしたので、かなりの残念。。」
と話したところ、お店の方から出てきた提案が、
「カレーはできませんが、カレードリアなら可能ですよ」
でした。

お客さまの声を受けてから、ひらめくアイディアは大事にしており、今のメニューをアレンジできるきっかけになるのは、「お客さまの声」ではないでしょうか。

メニューのアレンジ方法

私の場合は、メニューをアレンジするきっかけのほとんどが、お客さまの声から始まっています。

これまでの事例では、
・単発で教えてほしい
・メールで気軽に相談したい
・経理業の改善をしたい
など、お客さまの声を受けてメニューをアレンジしました。

最初に提供していた経理顧問の仕事でも、
・全部見て欲しい
・いちぶ見て欲しい
・年に1回相談したい
・メールで相談したい
など、経理の中でもニーズは複数あります。

お客さまの声から生まれるメニューは多くあるので、ぜひお客さまの声を拾っていきましょう。

メニューアレンジの注意点

メニューをアレンジするときに注意したいのは、お客さまの声から出てきたことをそのままメニューにしないこと。

そのままメニューにして良い場合もありますが、多くの場合は相手のニーズと自分のできることがマッチしないことも起こります。

例えば、毎週対応してほしいニーズがあっても、それが自分のできること、やりたいこととは限りません。

メニューのアレンジでは、相手のニーズから、自分ができることを考える必要があり、それが合わないときは、仕方ないと割り切っておくことで、結果的に双方のためになると思っています。

だからこそ、アレンジを無理矢理するのではなく、自分できること、やりたいことにつながるアレンジに留めておくことをオススメします。

まとめ

メニューをアレンジはお客さまの声から生まれることが多いので、普段のやりとりの中でもお客さまの声を聞いて起きましょう。

その声を聞いてすぐにアイディアが出るときもありますが、出ないときはメモして持ち歩くのがオススメです。

アイディアはリラックスした瞬間に出てくることもあり、日々考えることでひらめくときもあります。

お客さまの声を拾い、アレンジを考えることは新しいメニュー作りに役立つのででぜひ試して頂ければ。

【編集後記】
昨日は、プレゼンの準備。今日に最終見直しをして、提出予定です。
20分のプレゼンは初めてで、減らすことに苦労しました。
夜はBlogのみ。

【新体験】
所得拡大促進税制の計算の効率化

【独立まで36日】

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