トレーニングは時間帯は固定する方が継続しやすい

※アラームの設定

マラソンのトレーニングをする時間帯は固定しています。

トレーニングの内容や天候によって時間帯を変更することで、ケガのリスクなどを避けることもできるでしょう。

ただ、私はあえて固定するほうを選んでいます。

トレーニングの時間帯を固定

私はマラソンのトレーニングの時間帯は、朝の6時15分に固定しています。(冬場は安全を考慮して7時15分)

冬場は7時15分でもマイナスの気温が多く、今朝はマイナス6度でした。

ケガのリスクだけを考えたら、温かくなったお昼頃に走るほうがいいでしょう。

ただ、私は時間を固定することで、
・1日の流れを決めることができる
・トレーニングが継続しやすくなる
・迷いがなくなる
と考えて、時間を固定しています。

何かを継続するときは、1日の流れの中に組み込むほうがいいと考えており、私は毎日6時15分のアラームと同時にストレッチや準備運動をして走り出しています。

時間を決めることで、身体が反社的に走るモードに切り替えることができるのもメリットのひとつ。

時間を毎日変えてしまうと、走るモードになるのに時間がかかってしまうため、継続的に走るなら時間を固定してみましょう。

時間を固定する方法

時間を固定するために日々取り組んでいることは、
・朝の時間帯にトレーニングする
・アラームをかけて時間を固定させる
この2つです。

朝の時間帯にトレーニングする

時間を固定する方法で最も効果が高いのは朝だと考えています。

朝は時間が作りやすく、誰かに邪魔される可能性も低いのではないでしょうか。

夜だと、仕事で遅くなったり、別の用事が出たり、疲労が思ったよりも出てしまうなど、自分でコントロールできないことも起こりえます。

朝であれば、自分で行動をコントロールすることができる可能性は上がります。

アラームをかけて時間を固定させる

私は、朝のルーティンから仕事、走るまでの流れをアラームをかけて時間を固定させています。

・4時00分に起床のアラーム
・5時30分に仕事の切り替えのアラーム
・6時15分に走る準備のアラーム
アラームを聞くことで、次の行動に切り替えやすくなります。

アラームを切り替えの合図として使うと、取り組むことだけに集中できて、他のことを考える必要がなくなるので、ぜひ試していただければ。

継続の基本は例外を作らないこと

継続の基本は例外を作らないことだと考えています。

・今日は雪があるから昼からにする
・寒いから時間を変える
・今日は疲れたからやめておく
と例外を作ってしまうと人間はどうしてもラクな方に行く可能性があがります。(そうでない方もいるかもしれませんが)

私は、継続的に走ることは、自分にとってキツイトレーニングのひとつなので、例外なく継続することにしています。

もちろん、走るトレーニングは休むという日も作っており、アラームは6時15分かけておき、自由な時間として楽しんでいます。

動くことも、休むことも自ら決めたことを継続するために。時間を固定してアラームを設定してみてはいかがでしょうか。

【新体験】
switchの購入
e-Spotrs大会の申込
マラソン用のTシャツ見積り依頼

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする