大きく始める前に小さく試す。2歳児初めての遊園地デビュー。

【昨日の運動】

なし

【体重6kg減への道:- kg】体重計を忘れて

目標は大きく持って小さく試していく

目標を大きく立てすぎると、挑戦しても上手くいかないことも多く、始めは小さく試し、徐々に大きくしていくことが必要となります。

会社で新しいことに挑戦すると、

・周りからの反発にあう

・他の人が動いてくれない

・全体浸透しない

ひとりでできることならいいですが、組織で動くには周りとの連携が必要となります。大きな挑戦をするなら、まずは小さく始めてみましょう。

今回は、家族で大きな目標のために小さな一歩を試してみました。

・志摩スペイン村から海外へ

子供が小学校になるまでに海外に行きたいと思っていますが、今は1時間もじっとしてくれないので、移動距離を伸ばす練習と行先を決める材料として、遊園地の興味を図ってみました。

今回の上がった候補地は、USJ、長島スパーランド、志摩スペイン村。USJの方が近いのですが、妻のお義父さんとお義母さんも一緒に行くということで、車でいけて、USJほど混雑していなさそうなスペイン村に決定。

移動時間を調べてみると、京都から車で2時間30分とありますが、休憩を入れて約3時間。

子供が、高速道路の土山パーキングにある、山のような土の上走らせてみた結果、道中は疲れて寝てくれました。

ただ、寝る直前の暴れ具合と、声の荒げ方(叫ぶように声をだす)はすごかったです。

・スペイン村は走れた、踊れた

スペイン村に行ったのは大正解。

子供(2歳)の一番好きなことが走ることで、公園でも走ってばかりで遊具はほとんど行かず、遊具に乗った時も遊具の上で走れる場所を探して走っています。

スペイン村でも「景色を見渡して、声を上げて、走る」を繰り返し、園内の坂道や階段をテンポよく走っていました。

アトラクションに乗せてみると、かなりご機嫌。初めて乗った船の乗り物を気に入ったようで、2回連続で乗船。

乗った船のアトラクションはフェリスクルーズ。

平日のせいか、かなり空いており、並ぶことなく、好きな時に好きなタイミングで乗れるのは助かります。

パレードもかなり興味を持ってくれて、おとなしく見てました。

その後、ダンサーに誘われてパレードの中に私と一緒に入ってみると、恥ずかしいのか、嫌がってすぐに戻りましたが、一度見られる側に立てたことはいい経験になるでしょう。

この他に乗ったものは、

ドン・キホーテの冒険の旅。

真っ暗なので泣くかなと思いましたが、楽しんでいた様子。

フィエスタトレイン。

妻と二人で乗ったアトラクションは3つ。アルカサルの戦い。

スチームコースターアイアンブル。

今回大泣きしたのが、キディモンセラー。

子供も一緒の乗ろうとしましたが、身長制限の90cmに引っかかり妻と二人で乗りました。

目の前で親二人がアトラクションを楽しんでいる様子をみて、置いてけぼりくらったと感じたのか、泣きじゃくっていました。

・今思うこと

乗り物に制限があるものの、普段見ることのできない風景を見たり、パレードの見学・参加、乗り物に乗ることができたのは良い経験になるでしょう。

今回の志摩スペイン村では、暗闇で泣かない、乗り物を怖がらないことが分かり、来年のディズニーランド挑戦も十分可能だと感じました。

小さく経験することは、大きな挑戦への壁を減らすことができます。

慣らす、慣れさせる、普通になる。

大きなことを始める前に、小さく経験する、試すを心掛けてみきましょう。

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