カフェでできる仕事とできない仕事。その分け方と注意点。

今はカフェで仕事をすることは少なくなってきましたが、それでもゼロではありません。

基本は自宅で仕事をするようにしており、外出したときや出張したときは、カフェで仕事をするときもあります。

私は、カフェでする仕事とそれ以外の場所(自宅やホテルの部屋)でする仕事を分けており、場所によって取り組む仕事を変えています。

カフェでできる仕事

私は、カフェでできる仕事も持てるようにしています。

ただ、カフェで仕事をするときは、セキュリティ面の対策が欠かせません。

パソコンを開いていれば、誰かに見られる可能性があり、ここは常に意識しています。(見ていないかもしれませんが)

そのため、お客さまの数字に関わることは、万が一を想定してカフェではしていません。

席をうまく選べばできなくもないですが、ここは割り切って分けています。

私がカフェでする仕事は、
・Blog
・メッセージの返信
・資料作成(セミナー資料など)
・思考の整理(自分の計画書の作成など)
など、主に数字以外の仕事をしています。

カフェで仕事をすると、お金を払って(ドリンク代)いることも良いプレッシャーとして集中力が高まるので、期限があるものは特にオススメです。

カフェ仕事をするときに注意していること

①ネット回線

カフェだとFreeWi-Fiがあり、簡単にインターネットにつなぐことができますが、私はポケットWi-Fiを常に持ち歩いており、FreeWi-Fiを使わないようにしています。

セキュリティ上、念には念をということで。

②音の対策

カフェで仕事をすると何かしらの音が入ってしまいます。

周囲で話す声や食器の音、パソコンのタイミングの音など。

これが気にならない方もいるかもしれませんが、私は気になるタイプなので、集中力が落ちないように、ノイズキャンセリン付きのBOSEのイアフォンイアフォンを利用しています。

現在使っているのは、Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング対応 Triple Black

ノイズキャンセリング効くので、音が気になる方はおススメです。

③画面の保護シート

パソコンの画面が横から見えないように保護シートを付けています。

これにより、横からは見えなくなるので、のぞき見対策としては有効ではないでしょうか。

今はこちらを使っています。
覗き見防止 surface laptop 4 / surface laptop 3 保護フィルム

④座る席

座る席も壁に背中を向けて座るようにして、後ろに人が通らないようにしています。

⑤机の広さ

机が狭いとパソコンを置くスペースがなく、作業がやりにくくなるので、ある程度広めのテーブルがあるカフェを選ぶようにしていましょう。

まとめ

カフェで仕事をするためには、どこでも仕事ができる状態にしておくことが必要となります。

その上で、セキュリティ対策や仕事が効率的にできるやり方を身に付けていきましょう。

対策をしても、100%大丈夫とは言えないかもしれませんが、家の中でもインターネットにつながっている以上、リスクはゼロにはできません。

ただ、そこを怖がっていても、何もできなくなるので、対策をした上で気を付けています。

あえてカフェに行って仕事をすることは減りましたが、出先や出張のときでも、さっと仕事ができる体勢を作っておくことはおススメです。

【編集後記】
昨日は、Blogを書いてプレゼンのため、車で往復422kmの移動。後半は眠さとの戦いでした。
合間に7月の経理準備など。

【新体験】
とあるプレゼン
車で福井県を日帰り422km

【独立まで31日】

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