予定通りにいかないことも予定に入れる時間的余裕を作る

何事も予定通りにすべてが進めばいいのですが、そう上手くもいきません。

むしろ、予定通り行かくないことも見込んだ、計画を作れるくらいの余裕ができる力を磨くようにしています。

・予定通りいかない

先週は、大阪で地震があり朝の通勤に大ダメージを受けています。

電車が動かず、出勤できた人は2割ほど。

予定以外の仕事が次々に来ましたが、無事に終えることができました。

これも、その日にしなくてはいけないこと減らしていたからであり、もしその日にしなくてが多ければ、他のことをする余裕はなかったでしょう。

突発的なことに対応できる時間的余裕は常に作っておくことが必要です。

・時間的余裕を作るために実践していること

私が時間的余裕を作るためにしていることは次のようなことです。

・早寝早起き

早起きをすると時間的余裕がかなりできます。
4時に起きれば、会社が始まるまで5時間。
これだけ時間ができると色々できます。

・電話をしない

電話をやめて、メールやメッセージで連絡を取り合うと自分のタイミングで確認や返信ができるので時間的な余裕ができました。
昔はやりがちだった、すべての内容に即返信もやめています。

・自転車通勤

自転車通勤は自分のタイミングで家を出ることができ、電車が来るまでの待ち時間や遅れることを考える必要がないため、精神的にも、時間的にも余裕が生まれます。

・予定を詰め込まない

1日予定がぎっしり詰まっていれば、予定以外のことに対応できません。
朝は自分のスキル磨きや改善に充てて、昼からはルーティンをするようにしています。

・手作業を減らす

手作業を極力減らすようにしています。
経理だと、入力業務がありますが、Excelなどを使い、手入力を減らしています。

・インターネット

経理で言えば、インターネットバンキングを使い、通帳やPDFの紙を減らし、データ(CSV)などを使い効率化をしています。
データがあるのに、手入力することは避けなければいけません。

・まとめ

全てが予定通りいかないのは、仕事もプライベートも同じです。

だからこそ、時間を作る余力を残しておく必要があります。

子供ができてからは予定通り出掛けれることもなかなか。

先週行ったUSJでも、行きたいアトラクションが休止になっていたり、並んでいる途中で息子が寝てしまったり、急にパレードが中止になったりと、予定通りはいきませんでしたが、時間的な余裕があり色々楽しめました。

【編集後記】
昨日からお腹の調子が悪くすっきりしません。
急に熱くなったためか、身体が付いていっていないのかもしれません。

【昨日の息子】
昨日は、夕方に公園へ。
なぜか、砂場ではだしになりベビーカーを押していました。

【1日1新】
とある契約書のチェック

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする