80年計画

計画を立てるときは未来から考えてみる

新しい年が始まって目標を立て方もいるのではないでしょうか。

新井は独立前から毎年目標を立てており、そこに向けて計画と実績を見直しながら事業を進めています。

独立後はより一層、目標の重要さを感じていますので、今回は新井が目標を立てるときに実践していることを書いてみます。

未来から考える

目標を立てるときは、最初にイメージを膨らませる必要があるので、文章で将来どのようになりたいか、どういう状態で生活していたいかを考えています。

目標をいきなり数字にするのは難しく、数字を出せたとしても根拠が出てきません。(出る方もいるかもしれませんが)

目標を立てるときは、
・将来(3年くらい先)
・今年
・四半期
を順番に考えて、それぞれ文章で書いてから、数字に落とし込んでいます。

文章とは、前述のどのようになりたいかや、どういう状態でいたいかということ。

例えば(年などは例として記載しています。)、

将来(3年くらい先)

【文章】
2024年には時間と場所に捉われず仕事をしながら、のような仲間と仕事をして、趣味ではをていきたい。生活費は〇円なので、売上は〇円必要である。

【数字】
上記を達成するために、Aという仕事、Bという仕事を〇件ずつ、獲得していく必要がある。
更に、労働時間は〇時間にしたいので、仕事の内容はを中心にしていく。

将来については、具体的なものがなくても構いませんので、まずはイメージを書いておきましょう。

具体的なことや数字まで出せる場合は、出しておいたほうが、よりリアルにイメージできるのでおススメです。

今年

【文章】
今年は2024年に向けて準備の年とする。
はやめて、*に時間を使っていく。

【数字】
上記の目標を達成するためには、まずは、今年2022年はAという仕事、Bという仕事を〇件ずつ獲得しなければいけない。
労働時間は〇時間までに減らして、仕事の内容はを中心にしていく。

四半期

今年の目標を達成するために、1月~3月を〇回テストして試して、4月~6月は****をしてみる。

このように、将来のイメージを膨らませて、今年の目標を立てるときは****しなければいけない。
と作っていってます。

これにより、将来のために今年しなくてはいけないことが数字で表すことができて、具体的な行動につながります。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。