独立後は周囲と違う色を出すことが必要です。
そうは言ってもいきなり、
・特別な色を出す
・周囲と違いを出す
・周囲から注目される
というのは、簡単ではありません。
だからこそ、「誰にでもできる小さなことを続ける」積み重ねが重要になってきます。
私も特別な才能があるわけではないので、次の3つを継続して違いを出しています。
早起き:一日の主導権を握る
まず、早起きのメリットとして、早起きをすることで自分の一日に主導権を持つことができます。
周りがまだ眠っている時間に、頭を整理し、今日やるべきことを考え、気持ちを整える。
それだけで、他の人より一歩先に進んだ感覚が得られます。
更に、「早起きをしている」というのは、周囲からの評価も高いもの。
早起きには特別なスキルは不要なので、周囲と差を付けられる方法としておススメです。
走る:心と体を動かし続ける
走ることは、体力をつけるだけでなく、心を整える時間でもあります。
更に、走るうちに気持ちが前向きになり、自然と新しいアイデアや挑戦したいことが浮かんでくるものです。
最初は短い距離でも構いません。
始めるならまずは1kmでも大丈夫です。
大切なのは、「今日も走った」という小さな達成感を積み重ねることです。
それがやがて、自信と強さを育てます。
継続:平凡を非凡に変える
早起きも走ることも、一度だけなら誰でもできます。
けれど、それを毎日続ける人はほんのわずか。
だからこそ、継続するだけで周囲との大きな差が生まれます。
自分で決めたことをやり抜くと、達成感や誇りが積み重なり、確かな自己肯定感に変わります。
「やらなかった後悔」は残りますが、「やった後悔」はほとんどありません。
むしろ、「やってよかった」という実感が必ず残ります。
習慣が自分を強くする
継続していくことは簡単ではないかもしれません。
ですが、習慣にできれば、それは人生を支える強みになります。
実際、ほとんどの人は続けることが苦手です。
だからこそ、小さなことを続けるだけで、自然とライバルは少なくなります。
その積み重ねが、自分だけの色をつくり、独立してからも大きな武器になります。
今日からあなたも、自分だけの小さな習慣を一つ作ってみましょう。
きっとその一歩が、これからの人生を変える始まりになります。
まずは小さくてもいいので、今日から一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。