試合直前期は走るよりも休むことが重要

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲1.1kg】

・試合の結果を左右する直前期

もうすぐ大阪マラソン。残り1カ月を切ってきました。

ここからの期間で更なる強化は難しいです。

ここまで練習してきた結果を出すためには直前期で練習をやりすぎないことが重要となります。

体調が悪かったり、足に痛み、違和感があるなら、走るより休む方が本番では走れます。

・試合の直前期に休む理由

直前期に練習を休むのは、体力を温存するためです。

ここでいう温存とは、力を貯めることもいいますが、力を入れないことにもなります。

試合が近づけば自分では感じない緊張感がでます。

街を歩けば、段差で転ばないかなとか、人混みで風邪を引かないかな。など、普段は気にしないことでも気になるようになり、自然と疲れやすくなります。

特に、これまでしっかりとトレーニングを積んできて納得がいく練習をこなせた方には、見えないところで気を使ってしまいます。

普段より、気を使う分、身体も疲労しやすく、怪我するリスクや体調を崩すリスクが高まります。

試合の直前期だからこそ、しっかり休むことを意識しましょう。

今思うこと

私の場合は、試合が近づくと、自然と眠くなることが増えるので、自然と休養できます。

休みすぎることもありますが。。。

怪我をするくらいなら、しっかり休んで大会に備えましょう。

【編集後記】

最近は仕事が遅くなり、Blogの更新が滞ってしまいました。

明日より、気を引き締めて継続していきます。

【昨日の息子】

先週は妻の実家に帰り、動物園、水族館を楽しんだようです。

動物園では、なぜかワニのぬいぐるみを購入していました。

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