マラソン

ケガをどう活かす

※ケガ中のウォーキング

これまでマラソンをしてきて、何度もケガをしています。

ケガはきついことですが、何もしないのではなく、ケガをどう活かすか考えて工夫してきました。

ケガをしたときにしかできないこともあるので、これまでの経験を元にケガをしたときの対処についてまとめてみました。

ケガをしたときの対処

ケガをしたときはすぐに練習を休み、治療に行くようにしています。

特に痛みがあるときは、早期治療は欠かせません。

最初の段階で休んで、治療をするのとしないのでは、そのあとの回復速度も変わり、長期間トレーニングができないことを防ぐためにも、早めの治療が必要です。

学生のころは、痛みを我慢してトレーニングした結果、足を疲労骨折することもありました。

疲労骨折は治りにくく、10カ月はかかります。

痛みが出てすぐに休んだ場合は、早いと3週間で治ることもあり(疲労骨折の手前の場合)、医者からそのことを伝えられたときは、へこんだものです。

ケガをしたら、すぐに休む、アイシングをする、医者に行く。

調子がいいときほど、トレーニングを休むことに抵抗がありますが、早めに休みましょう。

ケガを活かす

ケガをしたときでも、動く場所はあるのではないでしょうか。

私は足をケガしたときでも、筋トレやスイミングなど、できるトレーニングはあります。

足の状況によっては、ウォーキングや自転車をこぐことをしてもいいでしょう。

特に筋トレをすることで、上半身を安定させる効果もあり、走りに活かすことができます。

スイミングや自転車も、足にかかる負荷を抑えた状態で、心肺機能や筋肉の維持ができるので、おススメ。

今回のケガをしたときは、腹筋を300~500回、自転車で40kmなど足に負担がかからないようなトレーニングをしていました。

ケガをしたときは、メンタル的に落ち込んでしまい、何もしないことなる可能性もあります。

何もしないと、体力自体も低下してしまうので、何かしらトレーニングをして、少しでも体力低下を止めていきましょう。

これをすることで、復帰後のパフォーマンスも変わります。

まとめ

スポーツをしていると、ケガをさけることはできず、多かれ少なかれケガをしていますのではないでしょうか。(しないのにこしたことはありませんが)

マラソンをしている方なら、ケガをしたときのことを普段から考えて、走る以外のトレーニングを取り入れておくと、ケガをしたときにスムーズにトレーニングを変えることもできます。

そういった意味では、トライアスロンをするのは、複数のトレーニングをすることができるので、おススメです。

【編集後記】
足の調子も徐々に回復。
ウォーキングは問題なくできるようになり、ひと安心。
富山マラソンに間に合いそうです。

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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。