独立後は〇〇だけにならないように分散経営のススメ

※複数の柱

独立前は経理だけの仕事をしていました。(正確にはできなかった)

ただ、独立後は経理だけではなく複数の仕事を作るようにしています。

〇〇だけになると

独立後にひとつの仕事だけになってしまうと、リスクは上がると考えています。

私の場合は、経理で独立していても、経理だけにならないように、経理以外の仕事を作り、セミナーや個別相談、街おこしの仕事など複数の仕事をしながら分散経営しています。

この分散経営をすることで、経理の仕事が減ったときに、セミナー売上を作ったり、個別相談で仕事を増やすなどをして、経理の売上を補うこともできます。

これは、仕事の内容だけではなく、取引先も同じでしょう。

ひとつの取引先だけになってしまうと、その会社と契約解除になったり、会社が事業をやめてしまうことで、連鎖的に自分の仕事もなくなってしまいます。

取引先を増やしすぎると時間を失ってしまうので、注意しながら自分の時間配分の中で取引先を増やすことは欠かせません。

独立後は、ひとつだけに偏るよりも、分散経営をすることでリスクヘッジできますので、分散経営を目指してみましょう。

分散経営のための柱づくり

分散経営をしていくたには、売上の柱を増やしていく必要があります。

そのために、取り組んでいるのは次のようなこと。
・興味があることを始める
・取り組んだことを発信する
・学んだことを教えてみる
です。

興味があることを始める

興味があることは、まずは始めてみるのがおススメです。

始めることにリスクはなく(多少のお金がかかることもありますが)、始めて合わなければやめればいいので、まずは始めてみましょう。

最近、私が始めたのはe-sports。

どのように売上につなげるかは後で考えることにして、興味がある分野だったので、始めました。

この他にも、ランニングイベントや地域活性化につながることを始めています。

売上につながるかどうかは後で考える予定にしており、まずは興味のあることから始めてみてはいかがでしょうか。

取り組んだことを発信する

取り組んだことは何かしら発信することをおススメします。

今は、BlogやTwitter、Facebookなど、複数のSNSが普及しているので、簡単に発信することができます。

始めた当初にいきなり大きな成果につながる可能性は低いので、まずは取り組んだ内容から発信してみましょう。

自らの行動の記録としても、発信は役に立つのでおススメです。

学んだことを教えてみる

学んだことを教えると、自分への学びが深くなります。

自分で学んだときに分かっていることでも、実際に教えてみると上手く伝えられない、言葉にできないなど、気づきがあります。

私がセミナーを初めて開催したときは、自分で理解していると思っていたことでも、相手に上手く伝えることができず、そこから学んだことも多くありました。

ひとに伝えることは最も大きな学びにつながるので、そこで学び改善をしていきましょう。

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