独立後の服装の決め方

※自衛隊の服装イメージ

独立後は服装の決まりがなくなり、何を着てもよくなります。

ただ、自分の中で制服を決めており、基準を持っています。

時には、服で損をしてしまう場合もあるので、自分なりの制服は決めておきましょう。

独立後の服装

会社員のときは、スーツしか着ることがなく、制服はスーツのみなので、色々と考えなくていいのは楽ですが、私は嫌いでした。

スーツの色や形も嫌いでしたが、デスクワークだとウエストの部分がきつく、デスクワークには不向きなものと考えています。

独立後は、服装が自由になるので、デスクワーク用の服を着ています。

私は、普段は白のTシャツに黒の綿パンツ(長ズボン)を基本にしており、夏は半ズボンで仕事をすることも。

ただし、お客さまと打ち合わせをするときは、オンラインでもジャケットを着るようにしています。(ジャケットの中はTシャツですが。)

服装の基準

私は服装に基準を持っており、
デスクワーク:Tシャツに黒の綿パンツ
打ち合わせ:〃+ジャケット
金融機関や市役所など:スーツ(夏でもジャケットを着用)
と決めています。

服装は自由に決められるものの、常にTシャツとはしていません。

特に、金融機関や市役所など、場所によってはスーツの方が見栄えもよくなるので、試して頂ければ。

以前、金融機関にスーツで行ったときは、ジャケットを着ているだけで驚かれたこともありました。(夏だったので)

クールビズが流行ってはいますが、時と場合によってはジャケットを着るのも戦略のひとつは考えています。

自分なりの服装の基準を持っておくと、いざというときに迷いがでませんので、試して頂ければ。

まとめ

独立後に服装は相手がどのような服装をイメージするかという視点を持っておくと決めやすくなります。

金融機関の場合だと、服装=スーツというイメージが私にはあり、スーツで行くようにしています。

服装だけで決まるわけではないですが、第一印象を悪くすることにもメリットはないので、服装に基準を作ってみてはいかがでしょうか。

【編集後記】
今日は大野市で行われたイベントにスタッフとして参加。
昨年はお客さんとして参加でしたが、今回はイベントに関わることができ、違った視点を感じることができました。
いずれお店を手伝いたいなと。

【最近の新体験】
standFMを開始:週5回
城下町キャラバンにスタッフ参加
レストラン:はまや

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする