記録もトレーニングのひとつ

記録はトレーニング。

私は、記録することがトレーニングのひとつと思って継続しています。

15歳で始めた記録も、21年目、最初は記録することが面倒で嫌でしたが、今では記録しないことの方が嫌で毎日記録をしています。

記録もトレーニング

記録をすることは面倒と言われたり、よく続けられるね?と言われますが、記録もトレーニングのひとつと考えており、続けることで苦しさも減ってきます。

誰しも、初めてのことには慣れておらず、メンタル的にも、肉体的にもきついときはありますが、継続していくことで徐々に慣れてきてきつく感じなくなります。

マラソンと同じように、最初は筋肉も弱く、心肺機能も低い状態で始まりますが、トレーニングを繰り返していくうちに少しずつ長い距離が走れるようになったり、呼吸が楽になってくるのと同じ。

記録を継続してトレーニングをすれば誰でも今より楽にできるようになるし、その効果も大きくなります。

記録による相乗効果

記録を継続すると、その他の相乗効果も出てきます。

私の場合だと、記録をしたことで学生時代に陸上で結果を出すことが出来ましたし、社会人になってからは仕事のパフォーマンスが上がったり、お金の知識がついたり、Excelのスキルが磨かれたりなど、相乗効果も生まれました。

今年で36歳ですが、22歳の時から体重は1㎏増えたくらいで、体脂肪率も10%を維持しています。

だからといって、特別な食事制限をしているわけでもなく、お酒も飲み、お菓子も食べています。

これは記録をすることで、自分の状態を常に把握することができ、自然にセーブする習慣がついたものだと考えており、記録があったから身体の変化を感じ取れているのだと考えています。

まとめ

記録をすることの得られるのは、自分の可視化ではないでしょうか。

時間を記録すれば、自分の行動が見える。

お金であれば、収入、支出が見える。

体重であれば、食生活や運動状況が見えます。

改善するために必要なことは、現状を見えるようにすること。

見えることで、気づきが生まれ行動につながります。

記録をすること自体のハードルは高くないので、いつでも、どこでも、ひとりでも始めることができるので、今年の挑戦のひとつに記録を始めてみてはいかがでしょうか。

【編集後記】

月次決算の締日でした。

無事に完了しましたが、改善点が見つかり、今後の活かしたいと感じました。

【1日1新】

寒中見舞いのハガキを購入

【本日の息子】

妻とテレビ電話をしていると、自分もしたいと言いますが、ちょっと話すともう嫌とすぐに飽きます。

まぁ、出てくれるだけいいのですが。。

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