Python

Python入門セミナーで気づいた経理とプログラミングの相性

経理で独立するならプログラミングを知っていて損はありません。

経理は同じ作業が毎月(毎年)発声するものが必ずあります。

それだけではなく、日々の経理改善にも、使えるので経理とプログラミングの相性はいいと感じています。

今回は、『Python入門セミナー』に参加してきて、感じたことをまとめますので、参考になれば。

経理とプログラミング

経理は同じ作業をすることがあります。

例えば、
・インターネットバンキングへのログイン
・帳簿の作成
・請求書の作成
・売上、経費の月次推移表の作成
など、定例的な仕事も多く、同じことを繰り返す作業があります。

このような仕事だからこそ、経理とプログラミングの相性はよく、プログラマーまでの知識はいらないにしても、プログラミングを使えるスキルは必要ではないでしょうか。

特に、最近だと何かにログインするときに、IDやパスワードを求められることも多く、ここを改善することは大きな時間短縮になります。

セミナーの中でも、「10回繰り返す仕事なら1万回繰り返すと思って改善しよう。」と言われていたのが、印象的なことでした。

10回くらいだとつい手作業でやってしまいがちですが、それを改善して積み上げれば多いな時間短縮になります。

独立後はプログラミングができる

独立後はプログラミングがいつでも使うことができます。

会社だと、
・市販のソフトは自由にインストールできない
・業務フローをプログラミングに合わせられない
・プログラミングを勉強する時間がない
などの理由もあり、使いたくても使えない場合があります。

私の場合は、市販のソフトは自由に入れることができなかったため、モチベーションがなかなか続きませんでした。(私だけかもしれませんが)

ただ、独立をすればソフトは自分で選ぶことができ、自由に使えます。

これはプログラミングだけではなく、自分で気に入ったものを使えるのは独立の大きなメリットでしょう。

セミナーで学ぶメリット

プログラミングをセミナーで学ぶメリットとして、プログラミングに慣れるというメリットがあります。

全く挑戦したことのない分野を独学する方法もありますが、
・時間がかかる
。初期設定の段階で止まる
・仕事に結びつかない
ということを考えて、私はいったん導入段階はセミナーなどで学んで、そこから必要に応じて独学していく方法をとっています。

そのほうが、小さな結果を出し続けられ、モチベーションも保っていけるのではないでしょうか。

まとめ

今回のセミナーでは、実践的な内容も含まれており、すぐに使えるものがありました。

これまで手間がかかっていたのが、インターネットバンキング。

銀行を複数持っていることもあり、ログインのたびにIDとパスワードを入力してしたので、それがダブルクリックのみで開けるのはかなり大きな改善になります。

これは経理だけではなく、多くの方にも当てはまるないようではないでしょうか。

ひと手間を省く作業にプログラミングはおススメです。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。