夏場の水分摂取は、摂取方法の工夫と温かいもので乗り切る

【昨日の運動】

桂川トレイルラン約18km

【体重6kg減への道:▲2.5kg】

・夏場に温かいものを1日1回飲むようにしてみる

!夏!

暑い日が連日続いており、昨日も京都市の最高気温は35度。

昼は当然ですが、朝でも夜でも暑く、冷たいものをついつい飲み過ぎてないでしょうか。

私は、夏場でも胃の調子を整えるために1日1回温かい(味噌汁・ホットコーヒーなど)ものを飲むようにしています。

温かいものを飲むことで、胃や内臓にかかる負担を和らげてます。

昨日はトレイルランで18km走りましたが、そんな途中で胃の疲労感を感じました。

どんな感じかというと、今まで普通に登れていた坂を全く登ることができない。

息が上がり、呼吸がかなり乱れ、胃も痛くなる。

暑い夏場に走る練習を繰り返していると、ついつい練習後に冷たいものを飲み過ぎてしまい、胃(内臓)への負担が大きくなります。

私は、めったになることはないのですが、先週の40kmの疲労に加えて、冷たいものの飲み過ぎが原因の可能性が高いです。

特に最近は、冷たいものはゆっくり飲むことが徹底されておらず、一気飲みで冷たいものを飲んでいたため、胃(内臓)に負担がかかっていたのかもしれません。

胃(内臓)への負担を考え、昨日の夕食は鍋。暑い中でしたが、あえて温かいものをしっかり食べて回復を図りました。

・練習後にはプールの活用もお勧め

練習後に体を冷やし、皮膚からも水分摂取をするためにプールに行くのもお勧めです。

更に、バタ足をすることでふくらはぎをほぐす運動にもなります。

昨日の練習後に行ったのは、丹波自然公園のプール。

子供連れで京都府在中の方なら、住所が分かるもの(免許証など)の提示で、大人一人が無料。

本来は、大人一人700円かかりますので、お得です。

15時を過ぎるとかなり空いていて非常に快適でした。

しかも、人工(人力)の波を作ってくれる時間帯(1時間に1回10分間)があり、子供さんなら浮き輪に乗っているだけでも楽しめるでしょう。

暑い夏の練習後に、体を冷やし、水分摂取を皮膚から出来て、更に足をほぐせるプールを練習のダウンに取入れてみてはいかがでしょうか。

・今思うこと

プールに行くのは大学生以来のこと。

体を冷やすこともできて非常に気持ちよかった。

水分摂取方法を少し修正して、秋以降に胃の疲労から走れなくなってしまわないように注意しましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする