失敗に経験ゼロは関係ない。やってみたいことはまずやる。

初めてのことは失敗するからやめておく。

経験がないと失敗するから挑戦しない。

どうしても、初めてのことや経験がないことは失敗する可能性は高いことは事実ですが、経験があること。慣れたことでも失敗しないという保証はありません。

・やってみたいをするために必要なこと

仕事でやってみたいことをするときに感じるのは、自分にできるか・できないか分からない不安です。

これまで経験したことがないことだと、どのように始めるか分からない、何から始めればいいのか分からないため、不安になりますが、結果的にはやるしかありません。

初めてのことをすると、失敗することもあります。

上手くいかないことも当然出てきます。

ただ、これは何度やっても100%に近づくことはあっても、100%になることは難しい。

先日走ったフルマラソンも7回経験がありますが、8回目で最低記録を更新してしまいました。

原因いくつかあるものの、大きな原因は過信にあります。

これまで何度も経験のあるフルマラソンを少し簡単に考えてしまい、練習量、当日のメンタルのもって生き方がよくなかったと感じています。

これくらいで走れるだろう。

この練習量でも大丈夫。

この過信も、練習段階では気づかず、本番で走ったからこそ、気づけたものです。

結局は、練習では何も分からず、実践で試してこそ、今の自分に出来なことが分ります。

当然、練習は必要ですが、今の自分のレベルを知るためには、実践しなくては分かりません。

実践すると、

・今のレベルが計れる

・改善点が見える

・やりたいと思ってチャレンジしたけど、実は違ったということが分かる

実践からしか本当のことは分かりません。

やってみたいと思ったら、まずは実践。

とにかくやってみましょう。

選択肢は2つ(やるか・やらないか)

世の中の選択には、やるか・やらないか。と感がられることもありますが、やるかを考えるよりも、やった方が早いです。

やる前に色々考えても、初めてのことであれば、想像にしかなりません。

他の人が失敗したことも、自分に必ず当てはまるとは限らないし、自分が誰もしないようなミスをすることもあります。

選択肢は、やるか・やらないかだけで決めていいので、やってみましょう。

まとめ

やったことないものならまずはやる。

失敗から学べばいいと考えているので、とにかくやってみることをしています。

当然、失敗も起きますが、好きであれば改善にも取り組めるし、継続もできるでしょう。

嫌だと思ったことは捨てて、まずはやってみましょう。

実践したことが資産になります。

【編集後記】

昨日は、セミナーを開催。初めて会う方の前で話すのは初めてだったので、緊張しましたが、無事完了。

その後の個別相談にも参加していただきました。

【昨日の息子】

昨日は雨のため、室内の遊び場へ。

ワニと格闘していました。その動きが本格的です。

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