判断材料を増やすために日々やっていること

新しいことをするか、しないか。
今続けていることを継続するか、やめるか。

判断するには、そのための材料が必要なときがあります。

嫌だからやめる。

これもひとつの判断ですが、迷ったときは判断材料が必要になってきます。

仕事をしていると出てくるのは、新しいことを始めるときと、今続けているものをやめるときではないでしょうか。

この判断をするために、普段から判断材料を集めるようにしています。

判断に迷ったときの参考になれば。

判断材料を増やすためにやっていること

判断材料を増やすためにやっているのは次のようなことがあります。
①お金の記録
②時間の記録と確保
③継続

①お金の記録

仕事の場合だと、新しいことを始めるためには、お金は必要な場面が多いのではないでしょうか。(無料のものもありますが)

新しいことを始めても、すぐに売上につながるか分からないし、始めるためにお金がかかる場合もあります。

だからこそ、日々お金の記録をして、今の状況と今後の予測を踏まえたうえで、新しいことを始めた場合のシュミレーションを行い、判断材料として使っています。

②時間の記録

新しいことを始める場合には、時間がかかります。(そうでない方もいるかもしれませんが)

毎日、スケジュールがいっぱいだと新しことはできません。
だからこそ、時間の記録をした上で、時間を確保していく必要があります。

反対に、やめるかの決断では時間がかかりすぎて楽しくないものや嫌なことであれば、やめる決断が必要になってききます。

時間は限度が決まっているので、それをどのように振り分けるかしかありません。

だからこそ、時間の記録も判断材料として、大きなものになってくるのではないでしょうか。

③継続

継続することで分かるのは、変化です。

例えば、毎日同じ時間に起きて仕事をしているのに、起きるのがきつい、体が重いと感じたら、働きすぎ(遊びすぎ)かもしれません。

私の場合は、疲労具合の判断として、同じ時間に起きたときの目覚め具合や走ったときの体の動きを意識しており、起きるのがキツいと感じたり、走りが重いときは、疲労があると考え休むようにしています。

毎日同じことを継続することで、体調の変化も感じやすくなりますので、特に起床時間のおなじにすることとと、運動はおススメです。

まとめ

何か判断するときのために、毎日お金と時間を記録して、継続も実施。

できるだけ心身ともにいい状態のときに判断したいと考えており、疲れているときは判断を遅らせています。

瞬時に判断する場面が多いときは(あまりありませんが)、しっかりと休む時間を確保した上で判断ができるよう時間を管理しています。

判断が必要なときのために
①お金の記録
②時間の記録と確保
③継続
を続けてみましょう。

【編集後記】
昨日は急用が2件入り、そちらの対応を。初めてのことでしたが、無事完了。
スケジュールが空いていて良かったと思った、いち日でした。

【新体験】
・ミニストップのオムライス
・ひとりでサイゼイリア

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