【家計簿の付け方】毎月払わないものを月割りで管理する

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲2.0kg】

・数年に1回の支払いを忘れないようにするために

賃貸マンションを借りていると、マンションの更新料や火災保険料、場合によっては家賃の保証会社の保証料が必要となります。

マンションや契約の形態によって異なりますが、私のマンションは2年に1回。

これからの支払いは毎月ではないので、うっかり忘れてしまうこともあります。

実際に、請求書が郵送されてきてから思い出し、支払金額を見てビックリする方もいるのではないでしょうか。

家計簿を普段から付けているなら、これらを月割りで家計簿に入れてしまい、「未払金」と管理して把握することをおススメします。

・未払金とは何か

そもそも未払金とは、文字の通り払っていないものであり、将来に払わないといけないものです。

経理をしている方は分かると思いますが、経理の経験がない方には「未払金」は理解しにくいものでしょう。

例えば、今日から2年後に24,000円を支払わなければいけない更新料がある場合、1年当たりにに直すと、12,000円になります。

1カ月では1,000円。

これは費用として将来支払が確実に発生するものだから、毎月1,000円費用として発生しており、お金の支払いは2年後と考えることができます。

(実際の経理では、このように考えて毎月、会社によっては1年で仕訳を入れます。)

これをしていくことで、毎月(毎年)の費用が一定に近づきます。

これをしないと、払ったときに2年分の費用が入ってしまうため、会社の利益が一気に減ってしまうことになります。

家計簿でも、同じように考えることで、お金の管理がしやすくなるでしょう。

・今思うこと

以前、更新料をすっかり忘れてしまい慌てたことがあります。

それからは、更新料をしっかりと管理して、毎月の費用に落とし込んで管理しています。

会計簿では、費用の一定さよりもお金の支出が一気に来ると貯金を崩さないといけないことにもなりかねません。

余裕を持った資金計画をするためにも、○年に1回の支払いが発生するものは月割で管理して、支払の時に慌てないように対策しましょう。

【編集後記】

昨日は、拠点の立ち上げに係る情報の登録に追われました。

今年に入って4カ所目。

立ち上げのときのパワーは結構消耗します。

ウルトラマラソンの疲労が抜け始め、筋トレを開始。

【昨日の息子】

昨日は、久しぶりに息子に会うことができて、ほっとしました。

木曜と金曜は福岡出張のため2日間会えません。

たった2日間ですが、寂しいものです。

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