面接で弱みを聞かれたら素直に答える。

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲2.0kg】

転職活動をしようとしている方に向けて、『あなたの弱み』について聞かれた際の注意点について書きます。

あなたは、転職活動で「あなたの弱みは?」と聞かれたらどのように答えているでしょうか。

転職活動の面接では、聞かれる可能性の高い『あなたの弱み』。

(私の転職活動では毎回聞かれています。)

ここをしっかりと答えることは、志望動機や自己紹介、自己PRと同じくらい重要となってきます。

転職活動を行う方は注意しましょう。

・「弱み=不利」とはならない

「弱み」というとネガティブに聞こえますが、これをポジティブ捉えて、「弱み」を隠すことは避けましょう。

「弱み」誰にでもあるもので、弱みのない人間はいません。

面接では、素直に言うと選考に影響するかもしれないと考えて、上手くかわそうとしていませんか。

もし、「弱み」をかわそうとしている方は、かわすことをやめましょう。

「弱み」は人間だれしも持っているものです。

面接で答えるときも、「弱み」があるのは当たり前と考えて、素直に伝えましょう。

面接の相手は何人もの求職者を見てきた人事や社長が多いはず。

変に隠そうとしてもバレてしまいます。弱みは素直に伝えて、これに対する自分なりの対応策を付け加えましょう。

・弱みに対する対応策

私の体験を話すと、私の弱みは、

「声がかけづらい」

と言われること。

仕事に集中するときと、リラックスするときをはっきりと分けるタイプなので、よく言われます。

会社でも初めの頃は、

「ヒロさんは、見た目がツン!としている話かけづらい」

と言われました。

この「弱み」を変えることは難しいため、対策を打っています。

それは、自分からコミュニケーションを取るようにすること。

声を掛けられたら、しっかり対応すること。

弱みって、自分ではなく周りから見た印象だからであるから、そこを変えるよりも、別の行動を取る方が簡単です。

「話かけづらいと言われる。」→「自分から声を掛けるようにしています。」

「自分から声を掛けるのが苦手。」→「声をかけてもらえたら明るく対応しています。」

「処理するスピードが遅い。」→「間違いのないようにしっかり確認しています。」

「覚えるのが苦手。」→「言われたことはしっかりメモします。」

など、弱みに対する対策を伝えることで印象は変わります。

転職活動では、「弱み」を隠すより、「弱み」に対する対策をしましょう。

・今思うこと

「弱み」は誰にでもあり、「弱みはないです!」と答える方が不自然なもの。

転職活動だけじゃなく、「弱み」を変える行動を探してみましょう。

【編集後記】

昨日は、久しぶりのプレゼン。

無事に終わりました。見ている方を笑わせる一コマが上手くいって一安心。

【昨日の息子】

最近は絵本を読んで寝ています。

読んでいると質問が飛んだり、一緒に読んだりとなかなか落ち着いてくれません。

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