年末調整。生命保険料で税金はいくら安くなる

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

昨日は急遽病院に行ったため更新が抜けてしました。

年末調整で税金がいくら安くなるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今年かけた生命保険料の書類が届いたものの、会社に書類をそのまま提出して、担当者の方が年末調整をしている場合には、税金がいくら安くなっているかよく分からない方も多いかもしれません。

・生命保険といっても種類は3つ+2

生命保険料と言われると分かりやすいかもしれませんが、年末調整で税金が安くなる保険には、

・生命保険料

・介護医療保険料

・個人年金保険料

に分かれています。

その中で、生命保険料には、

・旧制度(平成23年12月31日以前の契約分)

・新制度(平成24年1月1日以降の契約分)

のものあり、旧制度のものでは最大5万円、新制度では4万円の所得控除(税金が安くなる)を受けることができます。

所得控除とは?

この生命保険料のみで所得控除を受けた場合に安くなる税金は、旧制度では2,500~22,500円、新制度では2,000~18,000円となります。

これは、所得税計算の税率により異なってきます。

つまり、生命保険料で支払ったもののうち、所得控除の対象となる金額に自分の税率をかけると安くなる所得税が分かります。

住民税は、所得控除される金額に10%をかけてるとおおよその金額が出てきます。

自分の税率を把握して、年末調整で所得税がいくら安くなるか計算してみると意外と少ないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

年末調整で税金が安くなって戻ってくる金額は、あくまでプラスαと考えておきましょう。

・今思うこと

今年からは、だれでも確定拠出年金の個人型に加入することができるようになりました。

節税の幅が増えますので、今年加入していない方は検討するのもひとつの手です。

確定拠出年金については別途記事します。

【編集後記】

昨日から突如、右足のくるぶしあたりに強い痛みが出て普通に歩くことができません。

仕事帰りに医者にいったものの、あまり治ってない様子。

しばらく様子をみていきます。

【昨日の息子】

最近は怪獣ごっこにはまっており、毎日のように武器?をもって戦っています。

ただ「バン、バン」と打つだけではなく、壁に隠れながらやっているのを見ているのはかわいいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする