必要性の判断は外に求める

どんなにいいサービスであっても、外に出さないことには見つけてもらえません。

自分が不要だと思ったことでも、意外とニーズが高かったりする場合もあります。

商品やサービスの必要性に疑問があったら、まずは外に出してから判断していきましょう。

・表に出してから判断する

アルバイト時代にポスティングを少しやっており、チラシ配布をしていると、「私の分はないの?」と聞かれました。

私の中では、
チラシ=不要な紙(バイトしていながら)
というイメージあがり、ポストに入れるまでは住民に見つかりたくないと感じており、住民に見つかると逃げたこともあります。

そんな思いでポストに投函していましたが、チラシを配っていると向かいの家の方が出てきてしまい、そのまま立ち去ろうとしたら、

「私の分はないの?」
と聞かれ驚き。

そのときに、私のイメージとは異なり、チラシを求めている人もいいるのだなと知りました。

これは自分のサービスや商品、Blogも同じ。

はじめは、自分の商品やサービス、Blogにも自信がなく、表に出して無反応やリアクションが何もないのではないかと思うこともありましたが、よく考えると表に出さないと知ってもらうこともできないと実感。

まずは外に出して、反応があるかないか、そこの確認から始めてみることをおススメします。

・そもそもすべての人に必要なものは少ない

必要か必要でないかは、自分が決めるものではなく、受取る側が決めるもの。

この世の中にあるもんで、すべての人に必要なものは少なく、あとは個人の判断に大きく依存します。

だからこそ、自分の商品、サービスは自分で必要か不要かを判断せずに、外に出して、判断してもらいましょう。

そこから商品を磨いていいったほうが、近道であり、より磨きのかかったものになっていきまう。

まずは外に出して、ニーズを探ってみましょう。

【編集後記】
昨日は、会社の月次決算で数字が合わず四苦八苦。
あと1日ありますので、最終チェックまで行います。

【昨日の息子】

【1日1新】
とある、Excelフォーマットの試作

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