教えることは学ぶこと。教えることができてこそ身に付くもの。

【昨日の運動】

なし

【体重6kg減への道:▲2.1kg】

・教える

ひとに教えることができてこそ、完璧に身に付いたと言えます。

自分ではわかったている。

自分ではできている。

そんなものでも、いざ人に教えようとすると上手くいかないものです。

それは、自分の頭の中で繋がりが見えているから。

Aをすれば、Bになって、BになるとCになる。

このように自分ができているものは、自分の頭の中で自動変換されます。

ゴールを考えながら進めることができているため、実際にゴールが見えない方、見たことのない方に説明をしていくことは、非常に難しいもの。

教えられている方は、何が分からないか分からない状態になってしまい、頭が混乱状態になってしまいます。

教える方は、その混乱状態を感じ取り、相手の疑問を紐解いていくことを考えてみましょう。

・まずは全体と流れを見せる

私は、何かを教えるときに意識していることは、全体と流れ。

個別にひとつずつ教えていくよりも、まずは全体を見せて、そこから流れを伝えます。

ランニングを教えるときに、

足はこの高さに上げる、

着地は地面を捉えるようにする、

腕は地面をたたくように下す

こんな風に個別で教えても、走りだせないですよね?

まずは、走るという全体をしてもらう。

そのあとに、個別に落とし込んで、徐々に直していく。

この方が、全体を捉えることもできるし、走るための身体の全体の動きもみることができます。

まずは、全体を見せて、個別に落とし込む。

何かを教えるにおススメの方法です。

・今思うこと

何かを教える、伝えるときに、相手が上手く理解できているか不安になったら、聞いてみましょう。

トンチンカンな答えが返ってきても、しっかり聞いて、ひとつずつ解決していくことが必要です。。

何かをひとに教えることは、忍耐も必要ですが、自分の理解度も必要となります。

知識を身に付けた感じたときこそ、教えてみることをおススメします。

【編集後記】

昨日は更新ができずに、本日の朝になってしまいました。

まだ、気持ちが乗ってきていないのかもしれませんが、平日毎日継続ができるよう少しずつ改善に取り組んでいます。

【昨日の息子】

昨日は、帰った時点で寝ていました。

最近は、保育園でダンスの時間になるとすぐに踊りだすようです。

家では、すぐに踊っていたので踊りが好きと思っていましたが、人前では踊りだすのが遅かったです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする