今の環境を楽しむ余力

※雪のある環境を楽しむ

今ある環境が合わないときは変えることも必要です。

職場、所属場所、住む場所など、環境によって変わることも多く、私は環境を変えてきました。

ただ、環境を変えても完璧な環境があるわけではなく、選んだ環境を楽しんでいます。

今の環境を楽しむ余力

住む場所によって、日常生活の流れは変わります。

私が移住した福井県大野市だと、車がないと不便で、電車も多くはありません。

その変わり、ビルはなく、自然が豊かな環境で落ち着いて暮らせるメリットがあり、マラソンのトレーニングをする環境も多くあります。

唯一の不便さといえば、『雪』。

ここ最近は雪が降ることも多く、不便でもありますが、雪があるからこその楽しみもあります。
例えば、
・スキーを13年ぶりに気軽にできたり

・雪遊びをしたり

・筋トレ代わりに雪かきをすることもできます

どのような環境でも、楽しみを見つけて遊べる余力は持ちたいものです。

車が溝にはまったのはかなり困りましたが。。。

環境を作る楽しさ

環境を作っていくことも必要です。

大野市には走る場所はたくさんあるものの、マラソンのトレーニングに必要な距離表示がありません。

そのため、自分で距離を測り、マラソンのトレーニングコースを作りました。

初めからトレーニングコースがないことで、自分の好きなコースを作ることができます。

直線を多めにしたり、周回にしたり、坂道を増やすこともできて、自分が思うようなトレーニングコースを作るのは楽しみのひとつになります。

仕事でも同じことで、今ある環境やサービスを利用していく方法もひとつの手段ではありますが、自ら作っていくことも楽しみにできるのではないでしょうか。

まとめ

環境は自ら選ぶことができます。

仕事も遊びも、人間関係も自ら変えていくことで、自分の理想に近いものができてくるのではないでしょうか。

ただ、全てが完璧なものはないというのを前提に、環境は選びつつ、自ら作っていくという両面から取り組んでみましょう。

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