時間術

自主的に週休3日制を取り入れてみる

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲1.9kg】

 

 

・週休3日制の導入

 

!週休3日!

 

会社員は基本が週休2日で、週休3日を取れる方はほとんどいないでしょう。

最近は、週休3日の会社も出てきているようですが。

 

私は先月から、(隠れ)週休3日制を導入しています。

とはいっても、会社に行かないわけではなく、通常業務を止めて予備日と設定し、Excelの改善や資料・データの整理をしています。

 

これは普段はできない、Excelの改善(時間のかかるもの)や、業務フロー・マニュアルの作成、不要な資料を破棄、又はスキャンしています。

 

通常の業務中に改善などをすると、時間が足りなくこともあるため、まとまった時間を取って(予定に組込んで)、じっくり取り組むようにしています。

 

基本は金曜日に入れていますが、月次決算と重なった場合はどうしてもできないため、その場合は翌日に振り替えるなどして対応。

 

会社員でも自分の時間をしっかりコントロールして、通報業務以外の予備日を予定に入れてみましょう。

 

・週3日制の効果

 

週3日にする効果としては、実労働時間の短縮と効率化の向上ができます。

通常業務の時間を短くすることで、今まで通りに業務をしていると時間が足りなくなるため、いかに効率化するかがカギとなります。

 

それと、週休3日を普通に慣れさせることで、有給休暇を取った場合も問題なく仕事を回せるようなり、本当に週休3日がとれることもあるでしょう。

 

普段の業務を時間内でこなすよりも、時間を圧縮することで、普段から効率化に目も向きやすくなります。

 

会社が週休2日なら、隠れて週休3日に挑戦してみてはいかがでしょうか

 

・今思うこと

予備日をつくるためには、

よく話を掛けてくる人が休みの時に設定する。

電話は出ずに、まとめて1回のメールで済ます。(又は翌日に返信)

 

色々工夫してやってみましょう。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。