過去の後悔を繰り返さないために行動

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲0.4kg】

・過去の後悔を繰り返さない

過去に後悔したことはないでしょうか。

過去で後悔したことはない!

そう言えるなら最高ですが、人間、多少なりとも後悔することがあるのではないでしょうか。

私は後悔したことが過去にいくつもありまが、その後悔を繰り返さないために、やりたいことを行動に移しています。

後悔したことを考えてみると、そのほとんどが「行動しなかったこと。」です。

学生のときに海外へ行けばよかった。

もっと勉強していればよかった。

独学じゃなく、教えてもらえばよかった。

これをやっておけば、あれをやっておけば、、、、、、、。

ほとんどが「○○しなかった。」ことになるのではないでしょうか。

もし、同じように行動しなかったことを後悔しているなら、すぐに行動しましょう。

①やりたいことリストを作成

②期限を設定

③お金が必要ならいくら必要か

④行動に移すために何が足りていないか

これらを書き出し、計画を立てて行動に移していきましょう。

頭で考えてもすぐに消えてしまうので、具体的に書き出し見えるかすることが必要です。

すぐに動けないと言わず、まずは書き出すことから始めてみましょう。

それが第一歩となってきます。

・失敗することよりも行動しない方が後悔する

やりたいことリストを作成し、期限を決め、お金や準備ができたときに、大きな壁となるのが失敗したときのリスクを考えすぎてしまうことです。

失敗したらどうしよう。

上手くいかないかも。

初めてのことに挑戦するときは、このような恐怖が出てきて、計画よりも、ここの壁を乗り越えることのほうがはるかに難しいです。

しかし、よく考えてみると失敗したことって、今になると対したことないものが多いのではないでしょうか。

その瞬間は、恥ずかしい思いをした、悔しかった、辛かったと感じることでも、今となってしまえば、ネタにできるくらいではないでしょうか。

「あの時、○○できると思ったら、失敗した。」

「あっはっは~」

と飲み屋で笑えるものではないですか?

失敗したことのない人間はいません。むしろ失敗したからこそ成功します。

失敗は後の笑い話すればいいから、失敗のことは考えずに計画を立てたら実行してみましょう。

・今思うこと

多くの場合、失敗よりも後悔をすることの方が多く、後悔の方が残ります。

失敗は、アウトプット(外に向けた行動)なので、外に出すことで消えていきます。

しかし、アウトプットしなかった(自分の中で消去した)ものは、いつもでも自分の中に残ってしまうのではないでしょうか。

私も過去に無茶なことをしていますが、失敗しても行動に移したことを後悔することはほとんどありません。

しかし、行動しなかった後悔は多く、今でもあの時やっておけばよかったと思うことがあります。

この後悔を繰り返さないために、今行動に移していきましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする