Blog

Blogの継続は難しい。継続するために、準備・調査・復習で乗り切る。

 

Blogを継続していると、何を書こうか迷うことはよくあります。

継続すればするほど、ネタに迷い、文章に迷い、文字が進まなくなります。

 

これは、もうはなくならないものだと考えています。

 

有名人や芸能人が書くBlogなら、その日にあったことや旅行で見たもの、感じたものだけ書いても読まれますが、いちサラリーマンの私がその日にあったこと、旅行に行って楽しかったことを書いても「ふぅ~ん」で終わればまだマシで、読まれることはないでしょう。

 

だからこそ、読まれるように工夫することは欠かせません。

・・・京都のカフェにて

 

・Blogを書く準備は書く前から始める

 

Blogを書こうとするれば、迷いはでます。
・どんな内容について書くか
・どんなネタについて書くか
・ほかの人と同じ内容になっていないか
・うまい文章になっているか(自分なりに)

 

たくさんの迷いや疑問が出てきて、考えていると、時間がどんどん過ぎていき、書けずに終わってしまいます。

 

1日中Blogを書くだけの生活をしているわけにもいかず、Blogに費やせる時間は限られています。むしろ、ほとんどの方がそうではないでしょうか。

 

Blogを書くことに使える時間は人によってそれぞれ違うかもしれませんが、サラリーマンでBlogを書いていると、1日の中でBlogに費やせるのはせいぜい1時間、多くても2時間。

 

Blogは1000文字以上は書かないと検索等で引っかからないと言われています。

 

このふたつの数字である、1時間と1000文字を計算すると、
3.6秒で1文字(60分×60秒=3,600秒÷1,000文字)のペースになります。

 

これを考えると、書き始めるときに何を書こうか、どうしようかと考えているのでは間に合いません。

 

事前に何について書くだけでも決めておきましょう。

・Blog記事を書くなら似たタイトルの記事を3つは読む

 

私はBlogを書く前に、同じ内容のBlogを3記事ほど目を通します。

 

これは同じ書き方にならないようにズラしを入れるためです。

Blogのコピーは絶対だめですが、似すぎているものいけません。

 

いかに、同じようなタイトルでも違いを作るか。

そのためには、他の方が同じ内容についてどのように書いているか知ることは欠かせません。

 

同じ内容であっても、自分の考え、思い、行動は違ってくるはずです。

他との違いを生むためには、他を知る必要があります。

 

昔は、他の方が何を書いていてもいいから、自分の考えをそのまま書けばいいと思っていましたが、それでは日記になってしまい、読まれにくくなります。

Blogは読まれてこそ、価値も上がり、継続するモチベーションにもなります。

どうすれば読まれるかを知るためにも、他のBlogの研究はしておきましょう。

・Blogを見返す

 

Blogを書いたら見返すことも重要です。

これは書いた後、投稿前に見返すことはもちろん必要ですが、ある程度時間がたってから見返すことも重要です。

 

私の場合は、投稿して3カ月たってから記事を見返すようにしています。

その時の心境の変化や考え、日々変わる自分によって、過去の記事の感じ方が変わってきます。

そのときに書いた記事はどのように書かれているか、今はどう考え、感じるか、その変化を見ましょう。

必要とあれば、記事を修正することも出てきます。

 

Blogを継続するためにも、
事前に準備
他のBlogの研究
時間がたってからの見返し
をやっていきましょう。

 

 

・【編集後記】
雨の中歩いて通勤すると、会社に着くころには汗だくに。
気温が思った以上に高くて、困りました。

 

 

・【昨日の息子】
風邪が治らず保育園を3日間休みました。
ここまで休んだのは初めてで、少しずつ良くはなっていますが、早く元気になってほしいです。

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araihirofumi
araihirofumi
経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。