型を身につけてこそ型を超えていける。まずは型を身につける。

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

こんにちは。走れる汗かき経理マンのヒロです。

型にはまりたくない。型破りな方法を知りたい、試したい。

常識よりも非常識なやり方が目立ち、興味を持たれます。

しかし、型を身につけなくては型を超えることはできません。

最初の一歩は型を身につける知ることから始めてみましょう。

・型を知るのはスポーツもビジネスも同じ

「型を身につける」と聞くと、抑えられる、面白くなさそうと見えますが、型は基本であり、それを身につけてこそ型を超えていくことができます。

マラソンでいうと、初めの「型」はフォーム。

フォームも個人によって異なり、まったく一緒なフォームの方はいないでしょう。(似ているフォームはありますが)

この他にも、食事にも基本的な型があり、マラソンを走る前日は炭水化物を多めにとってグリコーゲンカーボローディングをするなど、基本的な「型」は存在します。

これを試してみて、ここから自分流にアレンジしていくことで、「型」を破ることができます。

これはビジネスでも同じではないでしょうか。

ビジネスにも「型」はあり、初めて起業するならここから始めるというものがあります。

それをすっ飛ばして、いきなり理想のビジネスを始めてもうまくいかないことが多いでしょう。

「型」を破るには「型」を身につけ、少しずつ変えていくしかありません。

基本を知り応用を加えていく、当たり前のことですが、初めてのものに挑戦する際には重要なことと言えます。

・型は崩れるからこそ、思い出すきっかけを作っておく

一度身につけた型も知らないうちに崩れることもあります。

ランニングフォームを一度身につけても見直す機会を作らないと知らないうちに崩れる、忘れることがおきます。

特に、マラソンでは疲労がたまったり、ケガをするとその傾向は高まります。

右を痛めて、治ったと思ったら今度は左をケガする。

これは、一度目にケガした右を無意識にかばってしまい、バランスが崩れてしまうときに起こりやすくなります。

身体につけたものであっても、時々見直し、フォームが崩れていないかチェックしておきましょう。

考え方も同じように、パワーが満タンなときと、気分が乗らないときでも考え方は変わりやすくなります。

無意識でマイナスを考えてしまいそうになる前に、ケアができる体制を作っておくことをおススメします。

・今思うこと

「型」を身につける練習は、正直おもしろいものではありません。

基本の繰り返しになり、当たり前のことの繰り返しになります。

その当たり前のことでも、時にはうまくいかないこともあり、諦めそうになることもあるでしょう。

ただ最初が肝心です。ここをめんどくさがらずに、「型」をしっかり身につけていきましょう。

・【編集後記】

ワイシャツ、ダウン、クツと買わないといけないものが増えてきて困っています。

買い物に行くのが嫌いなので、とりあえずお店にいこうかと。

・【昨日の息子】

外でも走り、家の中でもグルグルと走っています。

将来マラソンに興味を持ってくれたら1回は一緒に大会に出てみたいですね。

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