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買い物が苦手なら購入理由をひとつにする

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

 

 

パソコンの調子が悪くなり、新しいPCを探していましたが、昨日ようやくAmazonにて注文完了。

 

買い物嫌いな私は今回も非常に迷い、色々探して消耗したので、次回購入するときのことを考えて、ここまでの道のりを書いておきます。

 

・充電が持たない5年目のLets note

 

現在使用中のパソコンは『Lets note CF-AX2』。

 

2013年7月に購入したもので、今年で4年ちょっと。

 

このパソコンの購入がきっかけで、常に持ち歩くようになって、外でもパソコンが使うようになり、80年計画の作成、家計簿、日記、スケジュールをパソコンで管理するように変化し、Blogを本格的に始めてきました。

 

このパソコンの良さは、軽さとコンパクトなところ。

 

画面の大きさは11.6型で、薄く、重量が1.14kg。

 

このパソコンをずっと使いたいと思うくらいに使いやすかったです。

 

しかし、いまやパソコンはどんどん新しいものが販売され、この『Lets note CF-AX2』も現在は生産終了しています。

 

Lets note CF-AX2』(現在は生産終了)

 

電池の交換も考えましたが、使っている途中に消えてしまうよりは、動くうちに新しいものにしておくことで、リスク回避になると考え買替えを決めました。

 

・今回候補に挙がったパソコン

 

最初に今回候補に挙がったパソコンは、

 

MacBook12インチ:149,800円

Surface Laptop(コバルトブルー):158,540円

 

ここから迷走が始まり、色を気にしたり、スペックを気にしたり、価格も気になりだして、考えれば考えるほどキリがなくなり、NEC、FUJITSU、ASU、HP、MOS、DELLも見ました。

 

お店(ヨドバシカメラ、Joshin、ヤマダ電機)にも何度か足を運んでいるうちに、購入意欲が低下。

 

買う気力もなくなりました。

 

・考えの変化

 

色々と迷っていた中で、たまたま読んでいた本の中に、

 

 

 「より少なく、しかしより良く」

エッセンシャル思考より

 

この言葉がすっと心に入ってきて、自分は何が一番譲れないのか、何をパソコンでしようとしているのかを考え出した結果、

 

今の『Lets note CF-AX2』と同じくらいスペックを前提条件に、見栄え、予算を考慮して

 

Surface Laptop(プラチナ)を購入。

 

・今思うこと

 

迷うのは情報が多すぎるから、「捨てること」を意識する。

 

今回のパソコンで迷うのは、ノートパソコンを買いたいだけから入ったことが間違い。

 

ノートパソコンで探し出すと、情報量が多すぎて決めきれず、その結果迷走してしまうことになります。

 

ノートパソコンを買う際は、まず自分にとって必要なもの(スペック)、予算、見栄えなどできるだけ項目を絞ってから検索することが必要です。

 

よく考えると、苦手な買い物のなかで唯一迷わずに買えるものが、私服のパンツです。

 

これはお店が決まっているし、ウェストも決まっている、値段も分かっているので、あとは色があるかどうかだけをお店に見に行って確認して購入しています。

 

情報が多い今だからこそ、不要なものを捨てることが一番重要なことではないでしょうか。

 

パソコンの買換えを通じて、改めて感じたことでした。

 

【編集後記】

昨日は自宅にてBlog、その後DVD鑑賞。

右足が全く良くならず、歩くことが困難なので会社を休みました。

 

【昨日の息子】

保育園に送りに行きましたが、別れのときにギャン泣き。

たまにしか出来ないことをすると、別れ惜しく感じるのでしょうか。

迎えにいくと、いつもは帰りたがらないようですが、すぐに帰ってくれました。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。