時間術

今年も残り3カ月。来年の計画を10月に立てる。

【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

 

【体重6kg減への道:▲2.0kg】

 

 

・残り3カ月前に来年の計画を立てる

 

来年の予定をいつ立てるか。

 

今年も残り3カ月。

 

そろそろ来年の計画を立てる時期になってきました。

 

来年の計画はいつ立てているでしょうか?

 

12月?

年末?

それとも、年明け?

 

人によって計画を立てる時期の違いはあると思いますが、私は10月に立てています。

 

10月にしている理由は、3つあります。

 

①計画をじっくり考える時間がある

②計画の見直しができる

③来年の計画の中で、今年できることがあったら実行できる時間がある

 

計画といっても、仕事に限ったことだけでなく、趣味、家族の時間など、やりたことは全て計画に入れています。

 

これは、趣味や家族の時間も計画も立てなければ、仕事ばかりになってしまう可能性があるからです。

 

計画に入れずに、

時間があったら趣味をする。

休みが取れたら家族と過ごす。

 

これではいつまでも趣味や家族との時間を作ることはできません。

 

趣味や家族も仕事と同じように、人生の一部です。

 

計画を立てるなら、趣味や家族との時間も計画にいれておきましょう。

 

・どんな計画を作るか

 

計画といっても、事業計画のようなきっちりしたものではなく、箇条書きで十分。

 

入れておくといい項目は、期日、やりたいこと、予算、誰とするか、このくらい分かっていれば大丈夫です。

 

例えば、

 

期日 やりたいこと 予算 誰と
2018年9月 岡山農業公園 ドイツの森 20万円 4人:妻、子供、義理の父、母

 

この程度で問題ありません。

 

この中で重要なのは、『期日』です。

 

期限を決めておかなければ、実行に移すことは難しく、最実行されないままになってしまいます。

 

計画には、期日を決めて、実行できるようにしましょう。

 

私の場合は、期限とともに、実際に行動に移す時期のも計画に入れています。

 

上記の場合だと、9月に「岡山農業公園」に行く予定をしているので、6月頃には宿の予約、チケットの手配、レンタカーの予約をするために、6月に「予約をする」と計画に盛り込みます。

 

予約が必要なものは、予約が取れないと実行できないため、早め早めに行動するようにしています。

 

レンタカーであれば、早割もあるのでお得です。

 

時間を作れたらと考えず、期日を決めてしまい、それを実行するためにどうするか逆算したほうが、時間も作りやすくなります。

 

計画には、期日を入れておきましょう。

 

・今思うこと

 

今年も残り3カ月を切っています。

 

10月に来年の計画を立ててみましょう。

 

その中で、今年中にできるものが見つかったら、実行のチャンスです。

 

来年に繰り越す必要はありません。

 

今年を振り返り、できていないこと、できることがないか確認しておきましょう。

 

2017年は、まだ2カ月ちょっと残っています、早めに来年の計画を立てて、2017年を走り切りましょう。

 

【編集後記】

昨日は、固定資産の棚卸しのまとめ。

3拠点で600くらいになって、まとめるのに苦労しています。

なんとか来週には完成するメドが立ちました。

 

【昨日の息子】

家に帰ると玄関までお迎えに来て、「今は○○で遊んでいる―。」と遊んでいることをアピールしてきます。

遊んでいるようで、おもちゃや文房具をちらかしていますが。

自分はちらかしても、ゴミが落ちていたり、床が汚れていると怒られます。

きれい好きなのか、よく分かりません。

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araihirofumi
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経理のフリーランスとして仕事をしている「超経理 新井」です。 資金繰りを通して、お金の診断を行い、手元に残るお金を増やすサポートさせて頂いています。 今のお客さまの中には、1年で売上が6倍、手元に残るお金が10倍になったお客さまもいます。 「攻めたい社長」に並走できる、経営の分かる経理マン。会社の財務基盤を強くする専門家。 ✓毎月のお金の心配から解放されたい…! ✓経理業務の煩わしさを何とかしたい…! ✓社長が本来すべき、未来をつくる仕事に専念したい…! そんなあなたに、客観的に数字に向き合い、タイムリーな財務情報の提供を通じて、テンポの良い意思決定と強い経営基盤づくりをサポートしています。 地味で面倒に思われがちな経理業務ですが、数字が見えているからこそ積極的に経営に係われるはず…!そんな思いを込めて「超経理」と名付けました。