経理なら質問力を持つ

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【昨日の運動】

腹筋20×3

懸垂3×3

【体重6kg減への道:▲2.3kg】

・経理に必要な質問力

経理をしていると、

会社のことはなんでも知ってそう。

会社のお金のことならなんでも分かるだろう。

と、こういう印象を持たれることがあります。

それどころか、経理なら、税金、社会保険、年金、お金のことなら何でも分かるだろうと思われることもあります。

経理をして9年、実際は「そんなことありません。」(少なくても私は分からないことの方が多いです。)

教科書通りに売上や原価、経費が決まっており、ただ税金を計算するだけならできますが、実際はそんなに簡単ではありません。

それは、資格試験とは異なり、状況や内容によって『判断』が必要となるからです。

『売上』がどのような取引によって生まれるか、それにかかる『原価』はどのようになるのか、なぜそれだけ必要なのか、これらの内容から判断していくには実際に取引に係っている担当者に聞くしかありません。

経理をしていると、知らないことを聞くのが恥ずかしい、知らないこと自体が恥ずかしいなど、変なプライドが出てきて、自分から聞きに行くことをためらう方がいますが、分からないことは質問しましょう。

ただし、いちから全てを聞くのではなく、自分で分かる範囲で調べてから質問していくようにします。

  • ●までは分かるが、「ここはなぜこうなるのか?」という具合に、全て相手に聞くよりも、自分でここまでは調べたけど、ここが分からないというように質問すると相手からの印象もいいです。

もともと経理は積極的に話かける人は少なく、自分から質問をしていく、自分から会話をしていくと経理のイメージが変わり、違いを作ることができます。

・質問力をつける3つの方法

①質問をするなら、問題を明確にして適格に質問することが必要。

・質問が3つあります。

・この内容で質問があります。

このように質問の量と内容の全体像を伝えると、今すぐ答えれるものか、時間がかかるかものか、、回答方法は口答がいいか、メールがいいかなど、回答方法も考えやすいでしょう。

②文章だけで伝えれないなら図にしてみる

質問方法は口答や文章だけでありません。言語化しにくい、または言語化できないものなら図や絵にしてみましょう。

分からないことを質問するので、頭に浮かんだことをそのまま話ししたり、言語化しても、相手に伝わらず、的外れな回答が返ってきてしまう可能性もあります。

自分が何を聞きたいのか、下手な図でも、絵でもかまいません。まずは、相手に伝わる表現方法を考えてみましょう。

③同じ質問でも角度を変えてみる

質問したことで相手に伝わっていなようなら、角度を変えてみましょう。

「この費用はなぜ発生しますか?」

「売上を上げるために、なぜこの費用がかかるのですか?」

など、費用を中心に質問したり、費用に係る売上を中心に質問したり、聞き方を変えてみましょう。

・今思うこと

経理というと仕事中に会話をしないイメージがありますが、実際は会話(質問)をしないと成り立たないことは多いです。

経理は、記帳屋ではなく、会話して、質問する、社内の営業マンのイメージで取組む必要があります。

質問力をつけて、経理に取り組んでいきましょう。

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